結婚2年目、うつ病の私が夫と別居になった理由①
こんにちは、ひなこです。
現在、私は夫と別居中です。
なぜ結婚2年目で別居にいたったのか、その理由を書いていこうと思います。
まず、1つ目は彼が私の容姿を気に入らなかったことです。
私がうつ病になった理由④夫との不和でもお話しましたが、
夫は自分にも他人にも厳しい人でした。
彼が努力を怠らない性格な分、私にもそれを求めました。
また、彼は世間体や、学歴、見た目、行動などわかりすいものを好んでいたと思います。
私は結婚してからというもの、見た目についてよく言われることが多かったです。
「顔がまるいね」
「足が太い、なんとかして」
「目が小さい」
「足が短い」
「胸が大きくてすらっとした人が好きだなあ」
ならべてみるとひどいもんですね笑
何度も私が「そういうことを言われるのは嫌だ、やめてほしい」と言って結婚当初から減ってはきたものの、私がうつ病で休職してからも続きました。
休職してから激減した体重がようやく戻りつつある頃に
「顔がまるくなったね」と言われたときは本当に悲しかったです。
また、私は昔から下半身太り気味なのですが
「足が(普通の人と比べて)太いから、痩せてほしい」
と何度も言われました。
好きだった頃はジムに多めに行ったり、痩身エステに通ったり(代金は私持ち…)
体重は変わらなくとも太もも周りを3㎝細くしました。
(うつ病で休職中にこんな無理しちゃダメです)
しかし、彼の理想にはほど遠かったようです。
別居に至るまで何度も話し合いをしましたが
「自分の理想になるべく近づいて欲しい」
と毎回も言われました。
笑った時に頬に肉がのるのも嫌なんですって笑
一緒に出掛けて、写真を撮るとき何度「笑うな」とか「顔に肉がのるのやだ」と言われました。
人の容姿に対して「理想に近づいて欲しい」なんて最低すぎませんか…?
付き合った時から激太りしたわけでもなく
足の太さを隠していたわけでもない。
私の体型は標準から、人によっては細いと言ってくれる程度です。
それなのに…思い出すだけで腹が立ちます。
それが別居に至った経緯の1つです。