私らしく生きる。

中野ひなこ、20代、小学校教員、現在休職中、うつ病患者です。目指せ寛解!つれづれ日記。

結婚2年目、うつ病の私が夫と別居になった理由①

 

こんにちは、ひなこです。

 

現在、私は夫と別居中です。

なぜ結婚2年目で別居にいたったのか、その理由を書いていこうと思います。

 

まず、1つ目は彼が私の容姿を気に入らなかったことです。

 

私がうつ病になった理由④夫との不和でもお話しましたが、

 

 

夫は自分にも他人にも厳しい人でした。

 

 

彼が努力を怠らない性格な分、私にもそれを求めました。

 また、彼は世間体や、学歴、見た目、行動などわかりすいものを好んでいたと思います。

 

 

私は結婚してからというもの、見た目についてよく言われることが多かったです。

 

「顔がまるいね」

「足が太い、なんとかして」

「目が小さい」

「足が短い」

「胸が大きくてすらっとした人が好きだなあ」

 

ならべてみるとひどいもんですね笑

 

 

何度も私が「そういうことを言われるのは嫌だ、やめてほしい」と言って結婚当初から減ってはきたものの、私がうつ病で休職してからも続きました。

 

 

休職してから激減した体重がようやく戻りつつある頃に

「顔がまるくなったね」と言われたときは本当に悲しかったです。

 

 

 

また、私は昔から下半身太り気味なのですが

 

「足が(普通の人と比べて)太いから、痩せてほしい」

 

と何度も言われました。

 

好きだった頃はジムに多めに行ったり、痩身エステに通ったり(代金は私持ち…)

体重は変わらなくとも太もも周りを3㎝細くしました。

うつ病で休職中にこんな無理しちゃダメです)

 

 

しかし、彼の理想にはほど遠かったようです。

 

 

別居に至るまで何度も話し合いをしましたが

 

 

「自分の理想になるべく近づいて欲しい」

 

 

と毎回も言われました。

 

 

 笑った時に頬に肉がのるのも嫌なんですって笑

一緒に出掛けて、写真を撮るとき何度「笑うな」とか「顔に肉がのるのやだ」と言われました。

 

人の容姿に対して「理想に近づいて欲しい」なんて最低すぎませんか…?

 

 

付き合った時から激太りしたわけでもなく

足の太さを隠していたわけでもない。

 

 

私の体型は標準から、人によっては細いと言ってくれる程度です。

 

 

それなのに…思い出すだけで腹が立ちます。

 

 

それが別居に至った経緯の1つです。